―日本唯一(?)のメンバー紹介 ―


Rod Argent(ロッド・アージェント)Key,Vo,Harp
1946年6月14日生まれ。
ゾンビーズのリーダー。
 ほとんどのヒット曲はこの人のペンによるもの。曲作りのことばかり言われるが、実は声もなかなかいい。
 ゾンビーズ解散後はプログレバンド、アージェントを結成。実は、Whoの「Who Are You」のピアノもやってたりする。
 現在はなんとゾンビーズ名義でコリンと活動中!!


Colin Blunstone(コリン・ブランストーン)Vocal, Percussion
 1945年6月24日生まれ。
 この人のこの歌声がゾンビーズの最大の特徴。切なさ乱れうち(?)の哀愁ただようため息混じりのボーカルは唯一無二のもの。個人的ベストは「Goin' Out My Head」。


Chris White(クリス・ホワイト)Bass,Vocal
 1943年3月7日生まれ。
 この人も作曲多いんだよね。ロッドとの作風の違いも楽しいです。日本ではGSバンド、カーナビーツがカバーし大ヒットした「好きさ好きさ好きさ」の原曲、「I Love You」なんか有名。おかげで日本からの印税も結構あるんだとか。


Paul Atkinson(ポール・アトキンソン)Guiter
 1946年3月19日生まれ。2004年4月1日没。
 1stアルバムと「オデッセイ〜」の裏ジャケ見比べて、メンバー変わった?と思った人も多いんじゃないかと。でも、メガネのかたっぽがイメチェンしただけですから、残念。しかし、メガネ取っただけでここまでイメージ変わりますか。
 あんまりこのバンドはギター主体のグループではないですが、それでも要所要所を締めていると思います。


Hugh Grundy(ヒュー・グランディ)Drums
 1945年3月6日生まれ。
 髪型が微妙な(コラ)ドラマー。あんまり語ることは無いような気が…でも、2002年「デッカ・ステレオ・アンソロジー」のために「She's Not There」のドラムスをオーバーダブしたらしい。そんなの言われなきゃ全然わからないって。地味に凄いよこの人。


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