ゲームレビュー

ここでは、NHK「爆笑オンエアバトル」の点数「キロバトル」で評価をつけております。
(89〜4キロバトル刻み〜545キロバトル)


ゼルダの伝説 夢を見る島(93年 任天堂 GB)
525キロバトル

やはり、名作です、コレ。文句のつけようがありません。
アクションRPGの長い歴史の中でも3本の指に入るんじゃないんですかね?
もう、シンプルの極致!!と言えるもんでしょう。
ストーリーの方は短くて(GBですからね)、大きなイベントなんかもはっきり言ってOPとED抜いたらほとんど1,2回。
しかし、それを補って余りあるゲーム性、バランス。難しすぎす、簡単すぎず、ていうとこ。
超絶的に難しい謎解きもないし。ていうか、気づくのが楽しいんですね。
ということで、このゲームは攻略本使用禁止!!
どうでもいいけど、98年に出たリメイク版…GBのソフトをGBCに移植って…意味不明ですね、任天堂という会社は。



黄金の太陽 〜開かれし封印〜(01年 任天堂/キャメロット GBA)
397キロバトル

…「今までのRPGの常識は通用しません」…という割には…
グラフィックは最高。ゲーム性も、上のセリフを考慮しなけりゃナカナカ。
では、何が不満かって?…エンディングですよ。なんですか、あれ?
続編があるといっても、そのゲーム内で一区切りつけとくのが筋ってもんでしょうが。
PSのゲームによくある、ディスクが何枚かあるやつをバラ売りにしたって感じ。
ていうか、その前後のキャラのセリフも、ちょっと…冷めた。
特にメアリィのセリフが…
まあ、今は続編待ちってとこかな。



黄金の太陽 〜失われし時代〜(02年 任天堂/キャメロット GBA)
(現在プレイ中)

個人的な話をさせてもらうと、このゲームが発売したのは正確には'02年の6月28日。
そう、ザ・フーのベーシスト、ジョン・エントウィッスルがなくなった翌日なのです。
と、いうわけで、かなり(悲しい)思い出のあるゲームなのですが…


英雄伝説IV 朱紅い雫(あかいしずく)(00年 日本ファルコム WIN95)
437キロバトル

ストーリーがイイ。キャラがいい。自分の中ではマイルはルイージといい勝負。
ゲーム性は…無いね(涙)。一本道。戦闘システムはいいけど、それを生かせる場所が無い…。
やりこみも本集め、位。
2つ上のゲームといいところと悪いところが逆ですね(笑)。
え?何故こっちのほうが点数が高いのかって?上のいいとこよりもこっちのいいとこの方がいいからですよ。
…後で知ったんだけど、セリフの中でアニメのパロディがあったとか…
ファルコムさん…そんなことやめてくださいよ。


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